日時 | 2022年10月26日(水)~10月27日(木)の2日間 JST 13:00~19:00 |
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開催方式 | 全編オンライン開催 |
主催 | アジア・アントレプレナーシップ・アワード運営委員会 |
共催 | 国立大学法人東京大学産学協創推進本部 三井不動産株式会社 一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP) 日本ベンチャー学会(JASVE) 独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) |
公用語 | 英語 |
審査方法
(1) セミファイナル、ファイナルにおいて各企業がプレゼンテーションを実施。
(2) セミファイナルではエントリー企業がそれぞれ10分間のプレゼンテーションを行い、上位6社がファイナルに進出。
(3) ファイナルでは10分間のプレゼンテーションを行い、公正な審査のうえ各賞受賞者を選出。
審査基準
(1) 事業の革新性/経済的・社会的影響力 (世界経済・社会に変革をもたらす可能性、事業の拡張性)
(2) 事業の実行力 (競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性、プレゼンテーションスキルを含むコミュニケーション能力)
(3) 日本企業との連携や日本での事業展開の可能性 (日本市場への進出・日本企業との協業に向けたロードマップ、ビジネスモデルなど)
各賞の内容
【アジア・アントレプレナーシップ・アワード】
・優勝:賞金300万円
・準優勝:賞金100万円
・第3位:賞金50万円
*マイクロソフト賞:
・IoT AsiaのテクニカルスペシャリストによるAzure上でのIoTシステム構築に関する、アーキテクチャレビューとコーチング
(実施可能な支援内容・期間は、技術範囲・シナリオによりベストエフォートでの対応となります。)
・マイクロソフトブログへの掲載(予定)
*富士通アクセラレーター賞:Fujitsu Computing as a Service(CaaS)の共創パートナーとなりうるスタートアップに、富士通担当部門メンバーとのディスカッションの場を提供します
*IP Bridge賞:人々の未来づくりに貢献し、提供プロダクトが日本における実装可能性を秘めているベンチャーに対し、㈱IP Bridgeによる知財支援(2022年末までに最大3回)のサービスが贈られます
*ライフサイエンス賞:
1. 来日時の LINK-Jネットワーク内企業との1on1 mtg設定の打診、内容によってはLINK-JHPへの注目ニュースの掲載
2. LINK-J HPへの受賞企業のインタビュー記事の掲載
3. (日本企業の場合)LINK-J会員権1年間分無料
*一般社団法人日本ベンチャー学会賞:一般社団法人日本ベンチャー学会より、問題解決が最もチャレンジングで、アントレプレナーシップ(”企業家精神”) に満ち満ちたチームに対し授与されます
【AEAソーシャルビジネス・アワード】
・優勝:賞金100万円
参加ベンチャー企業要件
下記の要件をすべて満たすこと。
(1) Healthcare・Work & Life style・Sustainability のいずれかまたは複数に関連するソリューションを持ったテクノロジー・スタートアップの企業(個人・研究室などは不可)であること。
※ テクノロジースタートアップの定義:自社技術をコアとしたビジネスモデルを持つスタートアップであること
(2) PoC(Proof of Concept)を終えており、具体的な顧客に対しプロトタイプ、製品サンプル、モックアップ等を用いて、協業または製品の販売などについてコミュニケーションをとることができる、アーリー期のステージにあること。
— 設立年数、従業員数は問わない。
— VCによる増資を検討中あるいは増資済でも可とするが、原則として資本金額は3M USD以下とする。
— 上場済の企業、大手企業の子会社は不可。
(3) 公・民・学のインキュベーター、アクセラレーター、その他スタートアップ支援機関・部門の責任者からの推薦があること。
(4) スタートアップは、2022年10月26日~10月27日のすべてのプログラムに終日参加可能なこと。
(一部プログラムへの不参加が判明した場合は失格となる場合もある)
また、推薦者はスタートアップのプログラム参加に向けた準備を支援できること。
(5)(※日本企業以外へ適用要件)
日本市場に具体的に興味があること、もしくは日本の企業との連携や日本でのビジネス展開を強く望んでいること。
加えて、日本市場への進出・日本企業との協業等に向けて、日本企業とのディスカッションを円滑に進める準備 があること。