日時 | 2019年10月30日~11月1日の3日間 |
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会場 | 柏の葉オープンイノベーションラボ[KOIL] および 柏の葉カンファレンスセンター[KCC](千葉県・柏市) |
主催 | アジア・アントレプレナーシップ・アワード運営委員会 |
共催 | 三井不動産株式会社 国立大学法人東京大学産学協創推進本部 一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ 日本ベンチャー学会 |
公用語 | 英語 |
審査方法
(1)セミファイナル、ファイナルにおいて各企業がプレゼンテーションを実施。
(2)セミファイナルではエントリー企業がそれぞれ10分間のプレゼンテーションを行い、上位6社がファイナルに進出。
(3)ファイナルでは10分間のプレゼンテーションを行い、公正な審査のうえ各賞受賞者を選出。
審査基準
(1) 日本の大企業との連携の可能性
(2) 事業の革新性/経済的・社会的影響力 (世界経済・社会に変革をもたらす可能性、事業の拡張性)
(3) 事業の実行力 (競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性、プレゼンテーションスキルを含むコミュニケーション能力)
各賞の内容
・優勝:賞金300万円
・準優勝:賞金100万円
・第3位:賞金50万円
・マイクロソフト賞:
Azure 無償利用枠、および、技術メンタリング
* Azure無償利用枠利用期間は開始から最大3カ月間で、2020年5月31日までの利用といたします。
・ライフサイエンス賞:
1.LINK-J会員権1年間分無料
2.受賞企業来日時サポート、Webによる来日告知、1on1 mtg設定支援、場合によってはレセプション開催など
3.BIOCOM主催グローバルパートナリングカンファランスに招待
・日本ベンチャー学会賞:賞金5万円
…日本ベンチャー学会より、問題解決が最もチャレンジングで、アントレプレナーシップ(”企業家精神”) に満ち満ちたチームに対し授与されます。
・IP Bridge賞:
超高齢化社会に貢献し、提供プロダクトが日本における実装可能性を秘めているベンチャーに対し、(株)IP Bridgeによる知財支援(2019年末までに最大3回)、および海外PR支援(海外イベントでの技術紹介等、諸条件をクリアし双方合意した上でのオプション)のサービスが贈られます。
参加ベンチャー企業要件
下記の要件をすべて満たすこと。
(1) 日本市場に具体的に興味があること、もしくは日本の大企業と連携したビジネス展開を強く望んでいること
(2) AI/IoT、もしくはメディカル/ヘルスケア分野のテクノロジーベンチャー企業であること
(3) POC(Proof of Concept)を終えており、具体的な顧客像に対しプロトタイプ、製品サンプル、モックアップ等でコミュニケーションをとることができる、アーリー期のステージにあること。
-設立年数および資本金額は問わない。
-VCによる増資を検討中あるいは増資済でも可とするが、上場済の企業は不可。
また大手企業の子会社は不可。
(4) 大学や研究機関、インキュベーション施設などにおけるベンチャー企業育成の責任者から推薦があること。
(5) 参加ベンチャー企業が、2019年10月30日~11月1日のすべてのプログラムに終日参加可能なこと。