SmartPeep Pte Ltd

 SmartPeepはAIによりバーチャルな高齢者シッターシステムを提供し、リスクを抱え助けを必要としている高齢者の監視や対応において介護者を支援するため優良な高齢者ケアを提供するというミッションを掲げている。SmartPeepは向こう5年の間にアジアにおける膨大な高齢化人口市場に浸透していこうとしている。同社は2017年10月に機械学習とパターン認識の専門家、モバイルソフトウェアデベロッパー、商品販売マーケティング担当者、カメラハードウェア専門家によって設立された。チームは現在10名を超えている。
SmartPeepはシンガポールやマレーシアで複数の賞を受賞しており、The Edge Singapore、Oriental Daily News Malaysia、KrAsiaなどのメディアにも取り上げられている。SmartPeepはこれまでにアクセラレーターやエンジェル投資家よりUS$400,000以上もの資金を調達している。

LIM MENG HUI
CEO and Founder

Nominated by

Assistant Director,
JETRO KualaLumpur
 SmartPeepは一石二鳥のソリューションを提供している。バーチャルAI患者シッターシステムは高齢者を安全に観察できるだけでなく、介護者が現場から離れている場合でも担当している患者を簡単に監視できるようにしている。
追加機器を必要とせず、AIソフトウェアが施設に既に設置されているCCTVを活用でき、クライアントはSmartPeepサーバーをカメラシステムに接続させるだけで済む。設備のアップグレードを必要とせずに全てをインテリジェント転倒検知デバイスに変換する。従来のベッドセンサーと比べ、システムは同じ部屋にあるカメラを通じたマルチベッドモニタリングをサポートしており、介護施設や病院のニーズに応えている。ウェアラブルデバイスは特に高齢者にとって問題となることも考えられるため、患者は不快なデバイスを装着する必要もない。
SmartPeepは高齢化している人口が巨大な市場を形成しつつある日本を第一目標に掲げている。数か月前には日本の会社とMoUを締結し、転倒検出技術を日本の家庭にもたらす可能性について検討していく。また、ソフトウェアをカメラへ統合させ一般消費者へとスケールアウトすることも想定していることから、日本のカメラメーカーも今後パートナーとなることが考えられる。