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“Sensor-Tech” Limited Liability Company

Laboratory “Sensor-Tech” has been established to solve most ambitious scientific goals and create advanced technologies for people with hearing and visual impairments, including the deaf-blind, in Russia and in the world. In our work, we apply modern technologies, including AI, and develop products that empower people with sensory impairments. Nowadays, our key projects are: Smart assistant “Robin”, designed to enable blind people to better orientate themselves indoors and outdoors. “Robin” can recognize objects, people and their faces, determine distance to them and detect obstacles with the help of an ultrasonic radar. “Robin” works without Internet connection or third-party applications. Developed as a complement to a white cane, “Robin” is simple to use and does not require long training. Our other flagship product – Speech recognition device “Charly”, designed for independent communication with hearing impaired people. “Charly” recognizes speech, converts it into text and displays recognized speech on a monitor, a mobile phone, a TV, or a Braille display. “Charly” also allows to work and study remotely. Besides, we have launched Ophthalmic VR-simulator “See My World”, mobile apps “Currency note recognizer” and “Object recognizer”, implement a large genetic research in Russia and organized the first retinal implant surgeries (bionic vision) in Russia.

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SmartPeep Pte Ltd

SmartPeepはAIによりバーチャルな高齢者シッターシステムを提供し、リスクを抱え助けを必要としている高齢者の監視や対応において介護者を支援するため優良な高齢者ケアを提供するというミッションを掲げている。SmartPeepは向こう5年の間にアジアにおける膨大な高齢化人口市場に浸透していこうとしている。同社は2017年10月に機械学習とパターン認識の専門家、モバイルソフトウェアデベロッパー、商品販売マーケティング担当者、カメラハードウェア専門家によって設立された。チームは現在10名を超えている。
SmartPeepはシンガポールやマレーシアで複数の賞を受賞しており、The Edge Singapore、Oriental Daily News Malaysia、KrAsiaなどのメディアにも取り上げられている。SmartPeepはこれまでにアクセラレーターやエンジェル投資家よりUS$400,000以上もの資金を調達している。

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System Stone Company Limited

インダストリー4.0のトレンドは現在製造業者に影響を与え、進化の速度が加速しつつあるこの世界におけるビジネス能力を改善させることができる台頭技術に対する意識や欲求に火をつけている。どの製造業者にとってもその主なミッションは製造品の生産性や品質を向上させることである。それを実現するためには維持管理が丁寧に行われている機械や施設が必要となる。会社は自社の維持管理チームに依存しているが、人間という要因は過ちを犯すリスクが内在的に高い。機械の故障といった予測不可能な状況はどの製造業者にとっても悪夢のようなシナリオとして未だに発生している。System Stoneは産業技術に特化している。我々はモバイルアプリケーションとして機械維持管理ソフトを開発し、アプリを通じて維持管理やエンジニアリング関連のタスクを行えるよう管理作業を完全にアプリに移行させている。これにより従業員が維持管理スケジュールを予定通り実行できなかったということはなくなる。
System Stone社の予測維持管理プラットフォームは、機械を追跡し将来の故障を予測するためAIを搭載した最先端の超高感度振動センサーIoTデバイスとしてVIBROを運用している。この革新的な技術により世界の製造業を次のレベルへと加速化させていく。
現在タイに拠点を置く大企業(CPF、SCG、クボタなど)や中小企業が弊社のプラットフォームを採用しており、415箇所の工場で稼働している。

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Social & Mobile, Inc.

当社を代表する製品であるメモ帳アプリのColorNoteは、最近ダウンロード数が3500万回 を突破しました。当社は世界市場を見据え、ユーザーの92%が韓国以外の方々です。特に米国は最大のユーザーを抱える重要な成長エリアですが、ColorNoteは米グーグルPlayストアのメモ帳アプリランキングで堂々の1位に輝いています。

通常のメモ帳アプリは情報を保存し、収集するためだけのツールですが、ColorNoteは違います。当社は、人々がストレス無く日々の生活に集中できるよう、シンプルな記憶とシンプルな管理ができるようにすることを目指しています。例えば、ColorNoteを使うことで悩むことなく整理整頓を行えますし、オンライン同期サービスを使ったデータの転送も簡単です。重要事項も忘れることはありません。

当社は現在、ColorNoteの有料版の開発に取り組んでいます。有料版ではクラウドサービスを強化し、ソフトウェアの機構を改善します。同時に、ColorNoteのプロモーションも計画しています。

長期的には、ColorNoteのPaaSを他のデベロッパーに提供したいと考えています。当社のAPIを公開すれば、当社と第三者企業は共に成長することができます。ColorNoteは一人一人のユーザーだけでなくモバイル・エコシステムにも貢献できると考えています。

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Shanghai CamRay Photonics Co., Ltd.

2012年10月に設立されたCamRayは、上海に本社オフィスを構え、南京および英ケンブリッジにR&Dセンターを保有しています。

低放射線、高解像度、即時スキャン、長寿命、省電力といった優れた特性を備えたX線発生装置およびX線画像システムの研究および製造を専門とするハイテク企業です。

弊社の創業チームは、ケンブリッジR&Dセンターでの10年におよぶ研究開発の末、最新の冷陰極X線発生テクノロジーを開発したほか、20以上の特許を取得。
現在では、X線画像の分野で複数のトップ企業と戦略的パートナーシップを結んでいます。
CamRayは2012年にベンチャーキャピタルからシリーズAラウンドの投資を獲得。また中国政府から、「Leading Talent(一流企業)」および「Science and Technology Entrepreneur(科学・技術分野の起業家)」に選ばれています。

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AK Surya PowerMagic Pvt. Ltd.

弊社は科学技術を基盤とした再生エネルギー企業であり、農村向けの高効率で費用対効果に優れた、持続可能な灌がいソリューションを開発しています。

弊社のソリューションでは、充分な日照と水源を確保できる場所であればどこでも、水道設備に頼ることなく灌がいを行うことが可能です。
農業従事者、テクノロジー・プロバイダー、銀行、および大手アグリビジネスから成る持続可能なエコシステムを構築し、弊社ソリューションの大規模導入を目指しています。
これにより、耕作可能な土地の拡大を促し、すべての利害関係者への直接的なメリットの提供を実現します。

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SUSTAINABLE ALTERNATIVE LIGHTING

周縁化された島のコミュニティに関して当社が着目したいくつかの共通点は、電気が利用できないこと、燃料を必要とするランプが使用されていること、そして豊富な海水があることです。こうした要素を踏まえ、当社ではどの世帯でも見られる基本的な材料、つまり水と塩(島民にとっては海水)を燃料とする照明システムの開発に踏み切りました。

 

フィリピンには7,000以上の島がありますが、その大半には電力が供給されておらず、電気を使えないコミュニティの各世帯では灯油が利用されています。こうした生活環境に関する数年間の研究を経て、地理的な位置と現状、燃料を使うランプの相関関係を洗い出すことで、こうした光源が何世代にもわたって引き継がれてきたため、燃料を使うランプを使用し続けてきたことが判明しました。照明器具やろうそくの転倒による火災事故が多数発生しているのにもかかわらず、フィリピン南西部の地元民によると、ランプに灯油を補充する方法に人々は不安を感じていないと言います。こうした現状ではおよそ1,600万人のフィリピン人が被害に遭う可能性があるため、懸念を募らせた地方自治体や民間団体はこの慣習を変えることにますます取り組むようになっています。この取り組みの支援に向け、当社ではよりコスト効率に優れた安全で環境に優しい海水を燃料とする照明器具を開発しました。当社の使命は、フィリピンのほか、14億人の人々に電力が供給されていない世界での明かりの不平等問題を縮小することです。

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Soft Space Sdn Bhd.

2012年3月にマレーシアのクアラルンプールで法人化されたSoft Spaceは、デジタル決済ソリューションを提供しています。当社の事業ではモバイルPOSのほか、バンキングや決済業界向けの革新的なソリューションの開発に焦点が置かれています。Soft SpaceのモバイルPOSは、アジアで初めてEuropay、MasterCard、Visa(EMV)のレベル1およびレベル2の承認と認定を取得したソリューションです。当社のソリューションと加速する成長は、国内外で認知されています。 現在は東南アジア(ASEAN)の市場シェアを着実に拡大させており、マレーシア、インドネシア、タイ、シンガポール、ベトナム、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドの13行の銀行にソリューションが導入されています。

Soft Spaceは、レッドヘリングトップ100アジア2014、WITSAグローバルICTエクセレンスアワード2014の功労賞、APICTAの2013年最優秀フィナンシャルアプリケーションアワード、APICTAの2013年最優秀新興企業、AICTAのASEAN地域最優秀新興企業アワードなど、数々の賞を獲得しています。

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