【AEA 2016 Alumni】
当社は、ソリューションプロバイダーとしての役割を担う一方で、コアテクノロジーの研究開発を通じてベンチマーク製品の発売も予定しています。これらの陸・空・海用途のコンポーネントを備えた国産知能ロボットは、多くの役割を実現できます。例えば、水中、地上、空中で多視点写真を撮影する、多忙な持ち主に代って速達便を取ってくる、あるいは複雑な環境で障害物を避けて安定飛行するなどの任務を実行します。私たちは、これらの製品の発売によって当社のコアテクノロジーの優位性を示し、収益をあげると同時にUAVユーザーの注目を集めることになるでしょう。一方で、大圣は多様なユーザーの要求に応えるために、主要テクノロジーを融合してイノベーションを起こし、UAVを使った専門的なソリューションを関連業界に提供することを目指しています。現在までに、当社は高速道路の監視、農業インテリジェンス団体の保護、都市部の測量や地図作成において、目に見えるパートナーシップを探し求め、さらに、これらのパートナーに個別のソリューションをカスタマイズしてきました。また、収益をあげることも当社の中核を成すものです。当社には先進的なUAV開発経験があることから、当社の開発手法を広範なテクニカル愛好家にも積極的に提供していく予定です。大圣は、二次的な開発インターフェースを利用した多くの教育プラットフォームを大学の教員や学生、あるいはUAVアマチュア愛好家に提供することを計画しており、この分野に大いに貢献し、ハンズフリー機能の一部を実現させたいと考えています。