概要

名 称 アジア・アントレプレナーシップ・アワード2013
日 程
2013年5月29日(水)~5月31日(金)3日間
会 場
有楽町朝日ホール(東京)(5月29日)
東葛テクノプラザ
(千葉県柏市・柏の葉キャンパス)
(5月30・31日)
使用言語 英語 (一部プログラムは日本語にて進行または日英同時通訳がございます)
参加費 無料(一部を除き)

主旨

アジア・アントレプレナーシップ・アワード2013は、アジアの若い起業家が一堂に会し、3日間にわたって開催する、日本発の国際的なビジネス・コンテストです。若い起業家にとって、世界中から集まった仲間と相互に学び合い、触発し合う刺激的で貴重な体験をすることは、幾多の困難を超えて自らの事業を突き進めるための大きな自信に繋がります。本アワードは、アジア各国との連携による日本主導のイノベーション創造プロジェクトとして、アジアひいては世界のメンターやベンチャーキャピタルが集積するベンチャー育成の一大ネットワークの形成を目指し、3日間にわたるプログラムを開催いたします。詳細はプログラムをご覧ください。

出場資格

 各国・地域のノミネーション委員が、下記の要件を満たす企業を1社ずつ選出します。
 ・設立5年以内であること
 ・未上場会社であること
 ・テクノロジーベンチャー企業であること
 ※日本国内の企業については、2013年3月25日に国内予選が実施されました。

審査方法

 5月31日(金)にセミファイナル・ファイナルが実施されます。

セミファイナル(予選) エントリー企業がそれぞれ10分間のプレゼンテーションを行い、セミファイナル審査員によって選ばれた上位6社がファイナルへ進出します。
ファイナル(決勝戦) セミファイナルに勝ち残った6社がそれぞれ15分間のプレゼンテーションを実施し、審査委員会が公正に審査します。

審査基準

①事業の革新性/経済的・社会的影響力(世界経済・社会に変革をもたらす可能性、事業の拡張性)
②事業の実行力(競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性、プレゼンテーションスキルを含むコミュニケーション能力)

各賞の紹介(各賞1社の選出となります)

優 勝 賞金300万円
準優勝 賞金150万円
第3位 賞金50万円

※1位~3位の受賞者には、副賞として各2台ずつノートパソコンが、御協賛社の日本ヒューレット・パッカード株式会社様より授与されます。

千葉県知事賞 東葛テクノプラザへの3年間無料入居権
※東葛テクノプラザとは千葉県柏市柏の葉キャンパスエリアのインキュベーション施設です。
インテル賞 Intel Asia Pacific Challenge への出場権

日本から出場する企業のうち、1社に、2013年 8月に台湾で開催予定の、Intel Asia Pacific Challenge への出場権がインテルにより提供されます。Intel Asia Pacific Challenge は、インテルが主催するアジアの起業家コンテストで、上位2プロジェクトには、10月に予定されている Intel Global Challenge at UC Berkeley への出場権が与えられます。

インテル アジア パシフィック チャレンジ:
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/education/competitions/global-challenge/qualifying-asia.html

インテル グローバル チャレンジ(at UC Berkeley):
http://entrepreneurship.intel.com/intelchallenge

瑞安賞 ITまたはIT関連クリーンテクノロジーの研究開発分野のエントリー企業のうち、最優秀チームに贈呈。
a)受賞社の代表者2名分の拠点国~中国・上海間の往復航空券
b)中国市場開拓の拠点としてInnoSpaceを使用できる権利
(6ヶ月間・代表者2名まで無料)

c)Angels Day、Media Day、International Day、メンターシッププログラムといった KICおよびInnoSpaceのビジネスマッチングセッションへの無料参加権
(セッションは通常、毎月1回開催)

d)法人格付与、リクルート、法律相談等の支援サービス(無料)
日本ニュービジネス
協議会連合会会長賞
賞金30万円
AEA2012 アワード受賞者

メッセージ