開催概要

日  程 :
2012年5月9日(水)~11日(金)
開 催 地 :
千葉県柏市 柏の葉キャンパス
5月 9日: 柏の葉アーバンデザインセンター、東大柏キャンパス、ほか
5月10日: さわやかちば県民プラザ
5月11日: 東葛テクノプラザ
交通アクセス
公 用 語 :
英語

 

主  旨

アジア・アントレプレナーシップ・アワード2012は、アジアの若い起業家が一堂に会し、3日間にわたって開催する、日本発の国際的なビジネス・コンテストです。
若い起業家にとって、世界中から集まった仲間と相互に学び合い、触発し合う刺激的で貴重な体験をすることは、幾多の困難を超えて自らの事業を突き進めるための大きな自信に繋がります。本アワードは、アジア各国との連携による日本主導のイノベーション創造プロジェクトとして、アジアひいては世界のメンターやベンチャーキャピタルが集積するベンチャー育成の一大ネットワークの形成を目指し、3日間にわたるプログラムを開催いたします。
詳細はプログラムおよび一般聴講をご覧ください。

一般聴講については以下の通りとなります。

Day1 (2012.5.9) :
一般聴講不可
Day2 (2012.5.10) :
一般聴講可(無料)
Day3 (2012.5.11) :
一般聴講可(有料)

 

アワードの進行について

アジア・アントレプレナーシップ・アワード2012では、アジアの12の国と地域からそれぞれ1名以上のノミネーション委員を選定し、「アジア・アントレプレナーシップ・アワード2012 ノミネーション委員会」(委員長:東京大学教授・各務茂夫)を組成します。アワードにエントリーを行うベンチャー企業は、原則として、設立5年以内(あるいは実稼働から5年以内)の未上場会社で、テクノロジー・ベンチャーであることが条件であり、各国ノミネーション委員による推薦を得た、合計18社を予定しています。 エントリーしたベンチャー企業は、5月10日のメンタリング・セッションを経て、5月11日のセミファイナルへ出場することができます。
セミファイナル、およびファイナルの審査にあたっては、「アジア・アントレプレナーシップ・アワード2012 審査委員会」(委員長:TXアントレプレナーパートナーズ代表・村井勝)を組成し、厳正で公平を期した審査を行います。
セミファイナルへ出場した企業のうち、審査を通過した6社がファイナルへ出場することができ、そこから優勝、準優勝、第 3位、および千葉県知事賞がそれぞれ1社ずつに与えられます。

 

インテル-DSTアジア パシフィック チャレンジ について

アジア・アントレプレナーシップ・アワード2012に日本から出場する企業のうち、最高位の企業には、2012年7月31日から8月3日までインドのバンガロールで開催予定の、Intel-DST Asia Pacific Challenge への出場権がインテルにより提供されます。Intel-DST Asia Pacific Challenge は、インテルとインドの科学技術庁が共催するアジアの起業家コンテストで、Intel-DST Asia Pacific Challengeにおける上位2プロジェクトには、11月に予定されている Intel Global Challenge at UC Berkeley への出場権が与えられます。

インテル-DST アジア パシフィック チャレンジ:
http://www.inteldstchallenge.com/index.html
http://www.intel.co.jp/jp/education/highered/GlobalChallenge/asia.htm/

インテル グローバル チャレンジ(at UC Berkeley):
http://www.intel.co.jp/jp/education/highered/GlobalChallenge/index.htm

 

2012受賞者

>>ページトップへ