Robotics Plus Ltd.

世界の製造および流通事業は、ロボット工学、オートメーション化およびデータ解析技術の影響を大きく受けています。しかし、園芸、農業および林業などの第一次産業はハイテク革命にうまく適合できず、第三者機関の報告によると、世界で最もオートメーション化から取り残された業界とみなされています。これらの業界の環境は過酷で変動が大きいため、古くから測定やオートメーション化が極めて難しいとされてきました。労働集約的な作業が多く、データ収集は断片的で統一性に欠けています。
RPLの成功の秘訣は、食料と繊維の複雑なバリューチェーンを深く理解し、さらにはマシンビジョン、人工知能、コンピューティング、電子およびロボット工学などの新興テクノロジーへの深い理解と経験にあります。当社は大手調査機関と提携し、当社のソリューションが最先端の技術力を提供するものであることを確認しています。
このようなことから、当社には、ロボット工学、オートメーション化および解析技術をベースにしたソシューションの開発実績があり、第一次産業従事者を反復作業から解放してきました。また、食料および繊維業界のバリューチェーンの生産性向上に努める農業従事者や農作物管理者、ポストハーベスト事業者のために、廃棄物の低減や衛生環境の最適化、あるいは管理力強化にも取り組んでいます。

「Robotics Plusは、果樹園での収穫後のオートメーション作業の未来を体現している。これを実現するのは、今後増え続ける膨大な農作物需要を満たすために最近開発された、現実世界の最先端精密ロボットである」
Andrew Dawson氏、Callaghan Innovationセンサー&オートメーション事業部アクティンググループマネジャー

ALISTAIR SCARFE
CTO, Director, Owner

Nominated by

Investment Manager / New Zealand Trade and Enterprise (NZTE)
Robotics Plus Ltd(RPL)は発展中のハイテク企業で、2017年に初めて黒字化を果たしました。園芸および農業分野では賃金上昇と労働力不足、さらには生産廃棄物、衛生および非効率性に関する課題が増大しています。RPLはこれらの課題を解決し、園芸および農業分野の改革を実現するために、ロボット工学、オートメーション化および解析技術を利用した画期的なソシューションを開発しました。同社が生産する適合性に優れたモジュール製品が証明する高い技術力は、世界中の大手メーカーや食料生産者の注目を集めています。変動の多い農業環境をオートメーション化するには専門的なスキルが必要であることを、これらの多国籍企業は認識しているのです。グローバル市場にRPLの事業機会があることは、第三者によるリサーチやフィードバック、世界中の主要顧客や流通業者との未履行契約、および同社製品への注文状況から明らかです。同社初の、そして米国最大のリンゴ梱包会社を顧客として獲得したことは、同社の製品とビジネスモデルにおける革新的アプローチが、明確な競争優位性を備えていることを示しています。 ニュージーランド企業であるRPLは、食料および農業分野に特有の世界共通の課題に対して、ユニークで革新的なソリューションやアプローチを提供します。RPLが日本に強い訴求力を持つことは、日本の大手グローバル企業が関心を示していることから明らかです。日本の主要企業とパートナー提携を結ぶことで、R&Dの共同プログラムを実現し、日本が持つ製造知識やサプライチェーンと、定評のあるニュージーランドの農業改革やグローバルネットワークとを融合できるようになるでしょう。