Padjadjaran University

抗糖尿病・抗脂質異常薬での治療が必要な高血糖と脂質異常症を患う2型糖尿病の患者にとって、高血糖・脂質異常の状態を克服し、合併症のリスクを低減できる薬剤の存在は、大きな意味があります。現在、世界の抗糖尿病薬の開発傾向は、PPARα/γデュアルアゴニストの開発に向かっています。その利用率を最大化するために、当社は抗糖尿病・抗脂質異常症薬の栄養補助的なPPARα/γデュアルアゴニストとして、ナツメグ種子のエキスの製造と、さらには適正用量の配合技術や品質基準の適合についても開発を進めています。エキスの商品化には、データの妥当性検証や前臨床データに加えて、一般消費者の利用が可能であることを調査する生産製品の臨床試験データが完全に揃っていなくてはなりません。この研究では、ナツメグの抽出プロセス、Glucopala™のカプセル錠設計、急性毒性試験、およびキミア・ファーマが生産したGlucopala™カプセル錠の活性試験についての検証を実施しました。抽出プロセスの検証中に、ナツメグのエキスから遊離ミリスチシンとサフロールが検出されました。急性毒性試験では、Glucopala™カプセル錠は実験動物への毒性がないカテゴリーに分類されることがわかっています。抗糖尿病・抗脂質異常活性試験については、2型真性糖尿病を患うラットにGlucopala™カプセル錠の投与後、空腹時血糖とトリグリセリド濃度が低下したという結果を得られたことから、パイロットスケールで生産されたGlucopala™カプセル錠は、抗糖尿病活性と抗脂質異常活性を有することが明らかになりました。この現象はPGA2%、α0.05を投与された陰性対照群では大きく異なったものの、フェノフィブラート薬とピオグリタゾンα0.05を投与された陽性対照群ではそれほど大きな違いは見られませんでした。

KERI LESTARI DANDAN
Dr., MSi Apt.

Nominated by

DR. Ing. Totok Hari Wibowo MSc. / Coordinating Ministry for Economic Affairs
Glucopala™は、高血糖症と脂質異常症を患う2型糖尿病患者向けの抗糖尿病・抗脂質異常薬として使用される世界初の天然PPARα/γデュアルアゴニストです。