エントリー企業詳細

Airbikeはシドニーで初めて導入された特定の駐輪場所を必要としない自転車シェアリングシステムです。Airbikeの設計コンセプトは市街地域の移動を迅速、便利、健康的に実現し、利用者に目的地までのラストワンマイルの到達手段を提供することです。Airbikeはオーストラリアで開発された技術を使い、スマートフォン用のAirbikeアプリを組み合わせることで、利用者が自転車を使いたいと思ったその時に、より効率的で便利な方法で自転車を提供できるようにしています。Airbikeを世界中に広め、美しい市街地に効率的な輸送手段を構築して交通渋滞を緩和することは、あらゆる人々の利益になると私たちは確信しています。

ANGUS MCDONALD
CEO

Nominated by

Ambassador, Sydney Genesis Startup Program / University of Sydney
Airbikeは先日、「シドニー・ジェネシス・アントレプレナーシップ」を受賞し、同社の新規事業には大きな可能性があることを証明しました。

Qingfanは革新的な組織向けのモバイルイノベーション管理ツールやソリューションを提供しています。プロジェクト、コンテストやコンペ、ワークショップをクラウドソーシングすることにより、組織はソーシャルパワーを活用した問題解決と革新的な取り組みに熱心なコミュニティの構築を実現できます。コミュニティを基盤にしたイノベーションはコストを最大30〜50%削減できる可能性があります。イノベーション管理ツールには有望な競合相手はいません。Qingfanは、使いやすいモバイルアプリに加えて高性能なダッシュボートとBIツールを使い、これらの問題の包括的ソリューションを提供します。この製品の特長は、コミュニティ構築、大規模なプロジェクト管理やデータ管理を可能にすることです。これらのテクノロジーやアルゴリズムは最先端のものであり、公認された革新技術の特許とソフトウェア著作権を取得済みです。

WENZHU ZHANG
CEO

Nominated by

Deputy Director of the Communist Youth League / Tsinghua University
企業にとって、エンタープライズイノベーションの管理はきわめて重要なものです。Qingfanのチームはこの問題を斬新な視点と確かな製品によって解決します。同社の製品である「Virtual Workshop」や「Business Intelligent」ツールと称するモバイルアプリは、大規模コミュニティを基盤とするイノベーションに包括的ソリューションをもたらします。Qingfanのチームメンバーは清華大学(Tsinghua University)やスタンフォード大学などの非常に有能な出身者であり、ソフトウェアや人工知能に関する豊富な経験を共有しています。Qingfanの発想や製品は革新性に優れ、経済的可能性と社会的影響力のどちらも備えていると思います。

Quality Technologyは人工知能とIoTテクノロジーを基盤にした高性能空気清浄ソリューションを提供する企業です。当社はこれまでに、ビッグデータと機械学習をベースに小規模な大気質指標(AQI)予測システムを開発しました。高性能空気清浄機と関連アプリも開発済みです。また、EM、CRM、およびデータ分析用のSaaSプラットフォームも構築しました。総勢20名の社員はハードウェア開発チーム、ソフトウェア開発チーム、管理チームの3チームに分かれています。社員の大半は大企業での就労経験者です。当社では、製品価格を比較的低く抑えてユーザーを引き寄せ、SaaSプラットフォーム上で収集したデータに基づいて、フィルター交換サービス代を請求する予定です。また、AQI予測システムのデータからも利益を得られます。それに加えて、多くの顧客を得た時点で、当社アプリ上の広告収入も見込めます。今後6ヵ月間は、主にFoxconnなどのメーカーの協力を得て、製品テストと製造を行う予定です。今後6ヵ月間で約$1,500,000の資金が必要です。

SHAOXIN WANG
CEO

Nominated by

Secretary General / Student Extracurricular Activities Guidance Center, PEKING University
Quality Technologyは、北京大学で工学、経済、生産工学管理分野を学ぶ博士課程の学生3名が起業した有望なスタートアップ企業です。いずれも優れた学業成績を修め、学内での学生活動で素晴らしいリーダーシップを発揮しただけでなく、マッキンゼーといった大手企業での就労経験も豊富です。Quality Technologyはハイテク志向の企業であり、ビッグデータ、機械学習およびIoTテクノロジーを利用した高性能な空気清浄ソリューションを提供します。彼らは完璧な調査チームを組織し、試作品の開発を終えています。さらに、Huawei and China Mobileとパートナーシップを結び、空気清浄システムのIoTプラットフォームを構築する目的で狭帯域IoTの技術協力を得ています。まだ起業したばかりにもかかわらず、すでに特許協力条約(PCT)に則った国際出願1件と国内出願5件を果たしています。また、彼らはEuropean Webit Summit 2017の開催中、世界のトップ5%にランク入りしました。大気汚染は世界的な問題であり、中国やインドを含む大気汚染が深刻な地域では、空気清浄システムの市場ニーズはまったく満たされていません。Quality Technologyが提供する、人工知能とIoTテクノロジーを搭載した高性能空気清浄ソリューションがビジネスとして成功することは間違いないでしょう。

Ziyanは成熟した技術と最先端科学を駆使して、最新のロボット航空基盤の製造に全力で取り組んでいます。当社製品には航空機などがあり、これらには潜在顧客向けの付加価値を高める目的で、統合アビオニクス装置、インテリジェント操縦装置、一体型ピストン、およびターボシャフトエンジン技術などを組み込んでいます。
Ziyanの代表的製品である無人ヘリコプターは、ハイウェイ監視、物流業務の迅速運営、救助、国境警備、テロ対策、特殊作戦、空中防衛、空中標的用ドローン訓練、農業保護、およびその他のアプリケーションシナリオへの利用が考えられます。ZiyanのUAVは、操縦装置、操作部品、荷積プラットフォーム、運搬システムに幅広い選択肢があり、多様な産業や業務の要求を満たすことが可能です。
当社の設計チームは、操縦装置の製造に関して、ブラックホークと同じ光沢素材とカーボンファイバーをプラットフォームのボディ全体に用いることで、構造的な強度と軽量化を実現しています。ZiyanのUAVシステムや地上管制局はカスタマイズ可能です。固有のニーズに応じた最大積載量にはさまざまな選択肢が用意されています。すべてのプラットフォームは中国軍の基準に基づいて評価されています。

CHEN KEN
CEO(OVERSEAS SECTOR)

Nominated by

Senior Investment Manager / INNOSPACE+
同社は最新の無人航空機(UAV)技術を中心に扱うスタートアップ企業であり、固有の知的財産権を有し、さまざまなアプリケーションシナリオを用意しています。特に注力しているのは安全対策や防火の分野であり、これらは日本市場のニーズを満たす可能性があります。

Claro Energyは、インド国内、将来的には世界中の農業灌漑事業の既存の枠組みを撤廃することを目標に、2011年初めに設立されました。同社は費用のかかるディーゼルエンジン式のポンプに代わるものとして、太陽光による灌漑ソリューションを農業従事者に提供しています。ディーゼル式ポンプは広範囲に汚染を撒き散らすだけでなく、ディーゼル関連のサプライチェーンにおいても二酸化炭素排出量をさらに増やしています。知的財産権を有する同社の技術は、送電網のように水平に広がる太陽光ソリューションの方向性を変え、特定の利用モデル、すなわち農業用灌漑向けにカスタマイズした垂直方向のソリューションの提供を可能にします。Claro Energyは太陽光発電による電力の最大利用用途の1つが農業であると確信しています。
この6年間で、同社はインド国内の15州に7,000台以上の太陽光灌漑ポンプを配備しました。またこの分野で多くの革新的なビジネスモデルも運営しており、「Solar Irrigation As A Service」など彼らのいくつかの事業は、米国国際開発庁(USAID)、インドのSkoch Achiever Award、ドイツ国際協力公社(GIZ)など、世界中の組織から認められています。今後2年間で、同社はインドのみならず世界各地にさらに3万台の太陽光灌漑ポンプを配備し、50万人の農村住民の生活に貢献する見込みです。この従来の枠組みに捉われない取り組みを迅速に拡大するために、同社は投資家、融資者、テクノロジー企業からの支援を求めています。

KARTIK WAHI
Co-Founder

Nominated by

Mentor / Zone Startups India
Claro Energyは太陽エネルギーを利用した灌漑ソリューションを提供する持続可能なクリーンテクノロジー企業です。灌漑の成功なくして農業の成功はありえません。太陽光を動力としたポンプには地下水を汲み上げるだけのパワーを提供し、太陽光発電によって農業用水を供給することによって、(a)灌漑ポンプを稼働させるためのディーゼル関連サプライチェーンへの依存度の低減、(b)二酸化炭素排出量の削減、(c)灌水のタイムリーなオンデマンド供給、を実現できます。Claro Energyの太陽光灌漑ソリューションなら、これらのメリットの提供が可能です。2011年に設立した同社はすでに、独自に開発したソリューションによって毎日約28MWの電力を発電して11万エーカー(約445km2)の土地に灌水し、その結果、二酸化炭素排出量を毎年約5,000トン削減しています。Claro Energyにとって、AEAは同社の技術と革新的なビジネスモデルを紹介し、日本国内と他のアジア各国でパートナー候補(投資家やテクノロジー企業など)を探すための絶好の場となるでしょう。

Olivewearは、妊娠期の母子ケアと医療エコシステムを都市部と農村地域の両方に提供するための活動として、プロジェクト・セーブマム(Project SaveMom)を立ち上げました。当社は医療機器とクラウド技術をベースにしたウェアラブルなIoT機器を利用し、2つのタイプのユニークなソリューションを生み出しました。このソリューションを構成するのは、妊婦を24時間週7日モニターするファッション性の高いウェアラブル機器、医師のレポート機能も含むパーソナル・アシスタント型のAIベース・モバイルアプリ、データを継続的に処理するクラウドシステムです。また当社は、高度医療を実現するために血圧モニター、酸素濃度計、体重計、胎児心拍数モニター、血糖モニターなどの医療機器をベースにしたIoTも開発し、これらを利用した妊娠期ケアを遠隔地で提供しています。
農村地域では、遠隔地における妊娠期のカスタマイズ医療の改善を望んでいる病院、行政、財団などを通じてソリューションを販売しています。当社の運営は財団からの補助金や基金で成り立っています。
都市部では、アプリを介してウェアラブルなIoT機器を販売し、1000日間にわたって妊娠期ケアや育児と健康に関するアドバイスを母親たちに提供するソリューション全体を「ファースト1000デイズ」として提供しています。販売利益はそれぞれ35%を見込んでいます。

SUNDER JAGANNATHAN
CEO

Nominated by

General Manager / PSG-Science & Technology Entrepreneurial Park (PSG-STEP)
Olivewearは、妊娠期の母子ケア用カスタマイズツール開発のキープレイヤーです。同社の革新的技術は、インドのNASSCOM(全国ソフトウェアサービス企業協会)、IIT(インド工科大学)、DST(インド科学技術庁)より賞を授与され、フィリップス、GE、ボッシュ、BDなどの大手企業の注目を集めています。また同社は1年足らずで、グローバル展開に向けた国際事業体制を整えました。同社は農村地域と都市部の両方で事業を展開し、インターネット接続による医療の場の提供や遠隔地医療に非常に大きな影響を与える可能性を生み出しています。同社のビジョンは、世界中の妊婦の死亡率を低下し、母子ケアの質を向上することです。 同社のチームは精力的かつ熱心であり、目標達成に向けて効率的に仕事に取り組んでいます。このチームは妊娠期ケア専門のウェアラブルなIoT機器とAIを統合したモバイルアプリの開発を短期間でやってのけ、この成功によってインド国内で最も革新的なスタートアップ企業と目されるようになりました。インドのスタートアップ企業の支援機関として知られるNASSCOMは、Olivewearを2017年のIoTスタートアップ企業トップ3に選出し、NASSCOMの中核研究センター内にスペースを提供しました。

Sikumis.comはマーケットプレイスであると同時にアグリフィンテック(農業金融テクノロジー)でもあり、農業基盤経済におけるバリューチェーンのアップストリームをダウンストリームに統合することを目指しています。そのような方法で一定の効率性を達成することは、農村やへき地の農業従事者、牧場経営者、小規模農家などの生活を改善するための前提条件となります。この取り組みにおいて、Sikumis.comはデジタルテクノロジーの導入を通じて、生産者と最終消費者との距離を縮めることで流通チェーンの簡素化と縮小化を図ります。またSikumis.comは、国内の農業関連産業の最も重要な側面を担うために、農業関連産業向けの金融プログラムにも取り組んでいます。

EDWARD SAHALATUA SIAGIAN
Bachelor Degree in Economic

Nominated by

DR. Ing. Totok Hari Wibowo MSc. / Coordinating Ministry for Economic Affairs
このスタートアップ企業の目的は、へき地や後進地域の農業従事者、牧場経営者、小規模農家、村民の生活を支援することです。これは経済的な弾力性と食糧安全保障の実現によって生活の改善を唱える国家プログラムの方向性と一致しています。同社が提供するマーケットプレイスやあらゆる関連サービスは、地方活性化の巨大な設計図を描く上で重要なカギを握るでしょう。

東京大学発のスタートアップ企業、LPixelはライフサイエンス領域の画像データに特化した高度画像解析ソフトウェア技術の業界リーダーです。当社は東京大学の同じ研究室のメンバー3名によって2014年3月に設立されました。2000年の研究室の発足以来、この研究室は生物科学における画像解析技術を牽引しています。イメージング技術とライフサイエンス領域の専門知識を融合することによって、LPixelはライフサイエンスの画像に特化したクラウド型画像解析プラットフォームを開発しました。また、当社独自のAI技術を利用して、がんや病気の検出を目的とした医療画像診断支援システムを発展させています。さらに、ライフサイエンス分野の学術論文に使用されている画像に、カット・アンド・ペーストなどの不自然な画像処理が施された形跡がないかを検出する製品も提供しています。当社はImPACTやCRESTといった複数の主要な国家プロジェクトにも参画し、中核的な画像解析技術の発展を支援しています。

YUKI SHIMAHARA
CEO

Nominated by

Project Professor / The University of Tokyo
LPixelのエンジニアリングチームはきわめて有能であり、ライフサイエンス領域における解析画像データに特に焦点を絞った高度画像解析技術を開発しています。同社は自社開発のアルゴリズムと機械学習を基盤とした、ライフサイエンス領域の画像処理に特化した画像解析ソフトウェアやサービスを提供しています。彼らの初期の製品は医療、製薬、農業などのライフサイエンス分野の研究者を対象にしたものですが、最終的な目標は独自の機械学習技術を医療診断に活用することです。人工知能(AI)ベースの医療画像診断支援システムを使えば、読影技術に長けた医師に頼ることなく、CTやMRIや内視鏡などのさまざまな医療画像から正確にがんや病気を検出できます。日本には膨大な医療画像データが存在し、他の国々と比べて画像診断機器も普及しています。LPixelは日本企業であることの優位性を生かしてAIベースの医療診断システムのグローバルリーダーになるのに有利な位置にいます。

近年、DNAを超並列かつ超高速に解析できる次世代シーケンサーの発展により、個人ゲノム解析を一般の方々に現実的な金額で提供できる基盤が整いつつある。また、疾患と遺伝子情報に関するデータベースも充実してきている。これにより、治療法や予防法が存在する疾患に関して、発症前に個人ゲノムを解読してそのリスクに応じた医学的選択を行う、個別化医療が現実味を帯びてきた。家系内に複数名のがんや循環器疾患の発症者がいるため、ご自身に発症のリスクがあるかどうか不安を持つ方は多い。ゲノムクリニックはそんな不安を持つ未発症の方に対して疾患の予防・早期発見を目的として個人ゲノム解析を医療者が提供する「遺伝子の人間ドック」である。
本事業は、予防法があるなどリスクを知るメリットが大きく、疾患の原因となり得る変異は知らされるべきと米国遺伝医学学術団体(American College of Medical Genetics :ACMG)ガイドラインに記載された27疾患59遺伝子を対象に事業を展開している。疾患未発症の一般の方を対象として、次世代シーケンサーを用いた個人ゲノム解析を行い、複数の疾患リスクを評価する試みは日本初だ。さらに、遺伝医療に詳しい医師・遺伝カウンセラーが医療レベルでのゲノム解析とフォローを行う試みも日本初であり挑戦的である。疾患・ゲノム解析に熟知した医師が本事業を運営する。またゲノム解析の結果、疾患リスクが高いと判定された方には引き続いての専門的情報提供が必要なため、非医療者が行う既存の消費者むけ遺伝子検査に対して大きな優位性がある。ゲノムクリニックは今後も個人ゲノム解析の価格破壊と高精度な疾患リスク判定を目指し、解析法の改良、社会的基盤の整備を目指して研究を行っていく。

曽根原 弘樹
代表

Nominated by

千葉大学 / 特任准教授
一般の方々に対して、個人のゲノム解析を行い、医療レベルの疾患リスク情報提供を行う取り組みは、健康寿命延伸に資する素晴らしい計画である。次世代シーケンサーの利用、ACMG(アメリカの代表的臨床遺伝学術団体)ガイドラインに記載された27疾患59遺伝子を対象としており、利用者を惑わす、レベルの低い他社の既存ゲノム解析事業とは一線を画す。このような高度な事業を10万円台で提供しようとする全く新しい取り組みを推薦する。

ストリームテクノロジ株式会社はつくば市に本社におく、筑波大学の知財を利用した大学発ベンチャー企業である。代表取締役の山際は筑波大学の教員であり、自らの研究成果を社会への実用化を狙う。保有する中核技術は、次世代の人工知能技術を支える動き解析技術と、人工知能技術を実装する際にビッグデータを扱うが、そのような巨大なデータを扱う際に重要となるロスレスのデータ圧縮技術であり、IoT時代を支える中核技術を社会に実装するための活動を推進する。前者の動き解析人工知能技術は「スキルグルーピング」と呼ばれ、時系列で記録された動きデータを多数集めることで、評価したい動きのデータがどれだけ離れているかを数値で比較できる。現代のIoTデバイスに実装される人工知能のアプリケーションの多くは人を対象にしたものであり、スキルグルーピングがそのような人の動きを数値での比較を可能にし、さらに、時系列での動きデータの追従によるコンディショニングや、人が扱う道具のフッティングといった、これまでに出来なかった新しい市場でのアプリケーションを開発できる。スキルグルーピングは国内特許は取得済みであり、さらに、PCT出願により、米国への出願を行っている。また、データ圧縮技術に関してはLCA-DLTと呼ばれる、完全にハードウェア実装が可能なロスレスデータ圧縮技術であり、国内外への特許出願をしている。ロスレスデータ圧縮技術とは、データを圧縮し、復号すると、完全に元のデータに戻る圧縮技術である。現代のIoTデバイスは、センサーデータといった切れ目のないデータストリームを扱うことが多く、そのようなデータを、非常に小さなディレイで圧縮が出来る世界最速のデータ圧縮技術である。これら2つの技術を中核に、ハードウェア、ソフトウェアの高い実装能力を市場に提供し、大手企業との研究案件も受注することで急速に成長している。

山際 伸一
代表取締役

Nominated by

筑波大学 教授、国際産学連携本部
筑波大学の知財を利用したモデルケースとして、研究成果を教員自らが利用しての会社設立をしたベンチャー企業であり、急速に成長している。次世代の動き解析向けの人工知能技術は高い評価を得ており、また、人工知能のアプリケーションを作る上で重要となる高性能なデータ圧縮技術といった中核技術を保有している。これらは日本の情報産業の今後を支える重要な技術であるため、大きな飛躍を期待し、強く推薦する。

当社は京都大学大学院医学研究科発のスタートアップとして、法人向けに社員の労働生産性を向上するための健康支援を、特にカラダの痛みという視点から行っている。世界中には慢性的な痛みを抱えながら暮らす人々は数多く、日本においても、2000万人以上の方が慢性的な痛みで悩まされていると報告されている。現在、当社がターゲットとしている腰痛は、労働者の生産性低下を引き起こす要因の第1位であると報告されているが、ほとんどの場合は、重症化してからしか医療機関に受診しない。重症化してからしか行動しない大きな理由は、“仕事が忙しく時間がない”ということである。実際に、当社代表(医療職)は整形外科クリニック等で、働きながら腰痛に悩む人々を多くサポートしてきており、そのような現実を目の当たりにしてきた。
現在の医療業界は、自分が時間を作って足を運ばないと医療職に相談する機会もないが、テクノロジーの力を利用し、腰痛で悩んでいる人々と国家資格を持つ医療職をオンラインでつなげ、コミュニケーションをとることができるプラットフォームを作ったのがポケットセラピスト®である。カラダの痛みを抱える方の多くが、『この痛みはずっと続くのだろうか、何をすればいいのか全くわからない』などというような不安感・恐怖感というココロの痛みも同時に抱えながら日々暮らしている。いまや誰もがポケットにスマートフォンが入っているように、ポケットにいつでもどこでも相談できる専門家のセラピストがいる安心感を届けたいという想いでポケットセラピスト®を開発してきた。現在、リリースして2ヶ月弱で12社の企業に導入が決定している。人類の8割が経験するという“腰痛”という世界規模の課題はまだ誰も解決できていない上に、アジアの健康寿命低下の原因の第1位でもあるため、日本からアジアの健康を支えることで、人々が生き生きと暮らし、社会や経済に貢献できる世界を目指している。

福谷 直人
CEO

Nominated by

公益財団法人京都高度技術研究所 / 地域産業活性化本部創業人材育成支援部次長
創業者である福谷さんが京都大学大学院博士課程で研究されたことをベースに社会の課題解決に向けて起業され、在学時にはJapan Business Model Competitionで見事に優勝をされました。また、実際の起業に向けての努力は目を見張るものがあり、福谷さんの姿を見ていると起業はアイデアの良さよりも起業家の執念が大切であることを私自身が学ばせて頂いております。AEAという大舞台でさらなる飛翔のチャンスを是非掴んで頂きたいと思い推薦申し上げます。

Qubit Securityは情報セキュリティの専門会社です。当社は「ハッキング」に関する研究を深め、リアルタイムでのハッキング検出を可能にするクラウドプラットフォーム「PLURA(https://plura.io)」を世界で初めて開発しました。
当社はセキュリティの枠組みを、ビッグデータ分析、機械学習、韓国最大規模のセキュリティログのデータベース、リアルタイムのハッキング検出技術に基づいて変更しました。当社の目標は、従来の事後検査による方法では解決できなかった頻発するセキュリティ上の諸問題を解決することです。

SEUNG MIN SHIN
CEO

Nominated by

Professor / School of Business Administration, Kyungpook National University
Qubit Securityは、サイバーハッキングの即時検出とこれらの脅威からの保護を中心に扱う創業4年目の企業です。同社は韓国国内の既存のサイバーセキュリティ企業よりも格段に優れ、世界中に市場を拡大できる高い可能性を秘めています。また、サイバーハッキングへの対応とシステム内の問題修復に要する時間を大幅に節約できることから、ソフトバンクを含むさまざまな大企業が同社にコンタクトを取ろうとしています。同社自身が日本市場への参入を希望していることも、推薦理由の1つです。

KATSANAは利用ベース自動車保険とコネクティッドカーに特化したデータ管理会社です。当社の予測およびゲーミフィケーションエンジンはドライバーの行動パターンの理解や道路上での実際のリスクをベースにしたドライバーの点数化に優れ、ドライバーの運転技術の向上にも一役買います。当社は自動車保険会社や自動車メーカーと連携し、API中心の統合自動車プラットフォームを使って、すべての人にとって道路上の安全性を高められるよう取り組んでいます。当社はすでに4億4,000万キロメートルの運転データを収集し、12ヵ月間で危険な行動を62%低減させました。
KATSANAは現在、DriveMarkプラットフォームの展開を進めており、このプラットフォームでのマレーシアと東南アジアにおける自動車保険業界の標準化を目指してます。このプラットフォームは運転プロファイルを第三者的に査定し、ユーザーの信任を得た保険業者とデータを共有する選択肢をユーザーに与えます。当社はこのプラットフォームで、利用ベース自動車保険の最大の課題である信用問題を解決しようとしています。

SYED AHMAD FUQAHA SYED
CEO

Nominated by

Director / Putra Business School
近年マレーシアはデジタル経済に本腰を入れて取り組み始め、まもなくクアラルンプール国際空港の近くにデジタル自由貿易区を開設する予定です。どの企業もインダストリー4.0への準備を進めており、生き残りのカギを握るものとしてデータ分析の重要性が高まっています。Katsanaは利用ベース自動車保険とコネクティッドカーに特化した、この分野の最前線企業です。同社の強みは、現在マレーシアと東南アジアにおける自動車保険業界の標準化を目指しているプラットフォームです。このプラットフォームはユーザーと契約した保険会社とのデータ共有が可能であり、最終的には保険請求額やドライバーの危険行動の減少が見込めることから、両者にメリットをもたらします。

世界の製造および流通事業は、ロボット工学、オートメーション化およびデータ解析技術の影響を大きく受けています。しかし、園芸、農業および林業などの第一次産業はハイテク革命にうまく適合できず、第三者機関の報告によると、世界で最もオートメーション化から取り残された業界とみなされています。これらの業界の環境は過酷で変動が大きいため、古くから測定やオートメーション化が極めて難しいとされてきました。労働集約的な作業が多く、データ収集は断片的で統一性に欠けています。
RPLの成功の秘訣は、食料と繊維の複雑なバリューチェーンを深く理解し、さらにはマシンビジョン、人工知能、コンピューティング、電子およびロボット工学などの新興テクノロジーへの深い理解と経験にあります。当社は大手調査機関と提携し、当社のソリューションが最先端の技術力を提供するものであることを確認しています。
このようなことから、当社には、ロボット工学、オートメーション化および解析技術をベースにしたソシューションの開発実績があり、第一次産業従事者を反復作業から解放してきました。また、食料および繊維業界のバリューチェーンの生産性向上に努める農業従事者や農作物管理者、ポストハーベスト事業者のために、廃棄物の低減や衛生環境の最適化、あるいは管理力強化にも取り組んでいます。

「Robotics Plusは、果樹園での収穫後のオートメーション作業の未来を体現している。これを実現するのは、今後増え続ける膨大な農作物需要を満たすために最近開発された、現実世界の最先端精密ロボットである」
Andrew Dawson氏、Callaghan Innovationセンサー&オートメーション事業部アクティンググループマネジャー

ALISTAIR SCARFE
CTO, Director, Owner

Nominated by

Investment Manager / New Zealand Trade and Enterprise (NZTE)
Robotics Plus Ltd(RPL)は発展中のハイテク企業で、2017年に初めて黒字化を果たしました。園芸および農業分野では賃金上昇と労働力不足、さらには生産廃棄物、衛生および非効率性に関する課題が増大しています。RPLはこれらの課題を解決し、園芸および農業分野の改革を実現するために、ロボット工学、オートメーション化および解析技術を利用した画期的なソシューションを開発しました。同社が生産する適合性に優れたモジュール製品が証明する高い技術力は、世界中の大手メーカーや食料生産者の注目を集めています。変動の多い農業環境をオートメーション化するには専門的なスキルが必要であることを、これらの多国籍企業は認識しているのです。グローバル市場にRPLの事業機会があることは、第三者によるリサーチやフィードバック、世界中の主要顧客や流通業者との未履行契約、および同社製品への注文状況から明らかです。同社初の、そして米国最大のリンゴ梱包会社を顧客として獲得したことは、同社の製品とビジネスモデルにおける革新的アプローチが、明確な競争優位性を備えていることを示しています。 ニュージーランド企業であるRPLは、食料および農業分野に特有の世界共通の課題に対して、ユニークで革新的なソリューションやアプローチを提供します。RPLが日本に強い訴求力を持つことは、日本の大手グローバル企業が関心を示していることから明らかです。日本の主要企業とパートナー提携を結ぶことで、R&Dの共同プログラムを実現し、日本が持つ製造知識やサプライチェーンと、定評のあるニュージーランドの農業改革やグローバルネットワークとを融合できるようになるでしょう。

・MyStart-Appがビジネスを一変させる
この無料のモバイルアプリプラットフォームはMSMEのビジネス戦術に革命をもたらします。この製品を使うことで、MSME事業主は適切かつ印象の良い高品質のモバイルアプリを無料で作成できるため、開発コストを削減してその分を広告費に使えるようになります。ユーザーフレンドリーなプラットフォームを使えば、カスタマイズしたモバイルアプリが30分もかからずに作成できます。

・MyStart-App上で構築する理由
理由1.無料。
理由2.すでに自社のモバイルアプリがある場合には、そのブランド価値をさらに高められる。

理由3.モバイルアプリ上で通知の送付や広告のアップデートを行うことで、IOSやアンドロイド携帯を介して顧客と直接やり取りできるため、有望なスタートアップ事業の急速な拡大が見込める。
ROWINNER BAUTISTA
CHAIRMAN AND CEO

Nominated by

Program Director / Ateneo de Manila University Graduate School of Business
Mr.GeekのMyStart-App(MSA)は、モバイルアプリ領域でのブランド競争において、世界中の零細・中小企(MSME)に大企業と同等の機会を与えることを可能にする革新的な製品です。この無料のDO-IT-YOUR-OWN型モバイルアプリプラットフォームを使うことで、MSMEは自社ブランドのモバイルアプリ開発に必要な資源の多くを節約できます。この節約した資源を、さまざまな企業やそのクライアントのエコシステム内で、この無料プラットフォーム上に構築および記録された広告機会に利用することも可能です。 MSAはテクノロジーとマーケティングを融合するデータマイニングツールとしても機能するため、小規模事業者は効率性を高めた広告を手頃な価格で利用できます。

Webgears(www.webgears3d.com)は、工業用アプリケーションやゲーム向けのWebベースの斬新な3Dグラフィックスを中心に扱うソフトウェアテクノロジー企業です。当社の製品であるグラフィックスエンジンは、ハードウェア要件の大半を撤廃し、インタラクティブ3Dコンテンツをクラウドに移行することで、クライアントが3Dモデルとインタラクティブ3Dグラフィックスからこれまでよりも格段に大きな価値を引き出すことを可能にします。

LARISA DYDYKINA
CEO

Nominated by

Director, International Cooperation / Skolkovo Foundation
Webgearsが有力企業であることは、非常に優れた工業製品文化を誇る国々(ドイツ、スイス、米国)で同社製品の知名度が高く、確かな需要があることが証明しています。また同社の経営チーム(リーダーは国際的な事業開発分野で数十年の経験を有するLarisa氏)と研究チーム(2008年以降、バージョンアップを繰り返しながらこの製品に従事してきたメンバー)はどちらも優秀だと私たちは実感しています。

ViSenzeは、小売業者向けのビジュアルコマースと企業向けの画像認識の能力を大幅に高めます。
当社は、特許技術のコンピュータービジョンと深層機械学習テクノロジーをベースに、高度に最適化されたエンタープライズ用ビジュアルソリューションを小売業者向けに作成しています。このソリューションは、消費者が画像だけを使って欲しい製品を検索・発見する際の手順を簡略化できます。現在、ユニクロ、Sears(シアーズ)、H&Mなどの大手小売り業者は、自社のショッピングプラットフォーム上での検索体験を改善するためにViSenzeを使用しています。また、楽天市場、ASOS、アディダスといった主要なショッピングサイトもViSenzeを使用し、UGCコンテンツを即座に製品検索機会に変換することで顧客転換率を押し上げています。Singapore Press Holdings(シンガポール・プレス・ホールディングス)などのメディア企業は、ViSenzeの画像認識ソリューションを使ってあらゆる画像や映像を顧客エンゲージメントに変換し、新規の売り上げや売り上げ増加にさらに弾みを付けています。Web起業家とコンピュータービジョンの科学者集団によって2012年にシンガポール国立大学から独立したViSenzeは、ビジュアルな世界を検索・発見する方法を簡素化することを企業使命に掲げています。同社は楽天とWI Harper(WI ハーパー)からのベンチャーキャピタルと、MasterCardの公式サポートを受けています。
ViSenzeは、2015年にはシンガポールで最も有望なスタートアップ企業として、2017年にはVenturebeatによって注目すべき勤勉な企業5社として評価され、また2017年のInterbrand(インターブランド)ブレイクスルーブランド(Interbrand Breakthrough Brand)にも指名されました。

OLIVER TAN
CEO and Co-founder

Nominated by

Director, Ecosystem Development (Incubation) / National University of Singapore (NUS) Enterprise
ViSenseは実行力のあるビジネス・エコシステムから資金調達を受けている企業です。このスタートアップ企業は大学で開発された技術を最終消費者に役立つような形に応用しています。同社はこの技術を駆使し、製品検索を簡素化して従来のビジュアル検索カテゴリを破壊することで、消費者行動を変換します。 ViSenzeは大学教授や業界の起業家とのパートナー提携によって設立されました。 2012年の創業以来、ViSenzeは次に挙げる多様な手段を通じて着実に成果を上げてきました。 ・製品提供—持続的なR&Dと技術向上を通じて実現 ・市場アクセス—主要市場を獲得するためにシンガポール国外にも進出 ・チームと人材—理にかなった人材研修と管理によって育成した才能豊かな人材を揃え、強いチームに成長。 同社製品は商業的に実現可能であるだけではなく、オンライン小売業の世界にリアルさと強いインパクトを与えます。また、地理的な拡大とクライアント数の増加を実現できる優れた能力も持ち合わせています。設立当初から変わらない同社の有能な経営陣は、単なるビジネスではなく、企業のビジョンをサポートする人材を育てることに熱心に取り組んでいます。さらに、ViSenzeは近いうちに日本市場への進出を計画しており、今回アジア・アントレプレナーシップ・アワードを機に名が知られることは、同社に大きなメリットをもたらすでしょう。

食道がんは世界で8番目に多いがんです。毎年45万人以上が罹患し、その70%以上がアジア地域に集中しています。食道がんの治療において、小線源療法は高用量、高精度、高完全奏功率を誇る反面、生死に関わる副作用が欠点となっています。BRAXX Biotechは治療効率を改善し、従来の小線源療法による副作用を防ぐことが可能な画期的なソリューションを開発しています。当社は食道がん患者により良い治療環境を提供することに全力で取り組んでいます。

LAI TSUNG-YU
President and Chairman

Nominated by

Associate Professor and Director / Graduate Institute of Technology, Innovation & Intellectual Property Management National Chengchi University
BRAXX Biotechは放射線医学分野のパイオニアです。満たされていない臨床ニーズに着想を得て、新世代の小線源治療アプリケーターを開発し、がん患者に最新の高度な治療法を提供しています。当社は中核技術の特許展開を完了して試作品の設計と製造を終え、臨床試験を計画中です。BRAXXの経営陣は臨床医学、放射線治療、マーケティング、薬事法、知的所有権の経験豊富な専門家で構成されており、製品価値の最大化と開発手順の迅速化を図っています。

AIM GLOBAL INNOVATIONはタイのマヒドン大学(Mahidol University)のAIMラボから独立した調査ベンチャー事業です。私たちはロボット工学技術を基盤に人々の生活の質を向上するためのイノベーションを構築しています。市場参入準備が整っているイノベーションの1つが、自閉症児向けの教育ロボットです。このロボットは教師、介護者、両親、療法士が自閉症スペクトラム障害をもつ子供たちの学校、家庭、病院におけるトレーニングプログラムを作成する際のアシスタントツールとして役立ちます。単にプログラムの作成をサポートするだけでなく、学習に双方向性をもたせてもっと楽しくすることで、トレーニングや学習に対する子供たちの興味を深めます。対象年齢は4〜12歳。すでに100件以上の指導コンテンツが開発され、6ヵ所の学校や病院で検証済みです。ビジネスモデルの一部にはコンテンツを継続的に開発するルートも含まれています。ユーザーはこれらのコンテンツを共有プラットフォームから無料でダウンロードできます。さらに当社は、ユーザー自身が簡単な指導コンテンツを作成できるような管理プログラムも開発しました。これにより、個々のニーズに合わせたコンテンツの設計や作成が可能です。またこれらのコンテンツは、提供されているプラットフォームを通じて共有することも可能です。このようにトレーニングプログラムを何回でも作り直せるため、子供たちそれぞれに最も適した効率的なプログラムが設定できます。

PANRASEE RITTHIPRAVAT
Co-founder

Nominated by

Change Maker / MetaMo
自閉症は想像されるほど大変なものではないかもしれませんが、この障害は生涯にわたって、その当事者である子供とその家族の双方に課題を与え続けます。さまざまな困難があるにせよ、自閉症児には最大限可能な教育を受ける価値があります。しかし、世界中の多くの地域で自閉症専門の療法士の人数が自閉症児に対して少ないことから、彼らの発達に欠かせない教育が適切に施されていません。 AIM Global Innovationはこの問題に着目し、ロボットを使った自閉症児への教育法を見いだしました。この方法は拡張性に優れ、ロボットが適切な教育内容を効果的に提供するだけでなく、介護者、教師、保護者が抱える問題も軽減します。日本の市場は独特です。技術採用の面に関しては、日本市場への参入はそれほど容易ではないかもしれません。ロボット工学の応用技術も日本の方が発展しています。このことからAEAは、この技術の日本市場への導入プラットフォームとして成功する可能性があります。またベンチャー企業であるAIM Global Innovationはこのプラットフォームを利用して将来の発展に向けた、ロボット工学分野のパートナーも探し出せるでしょう。

Han Computerは2011年3月、トルコのネヴシェヒルにIT企業として設立されました。当社はネヴシェヒルとその近郊に居住する顧客に、コンピュータ環境、防犯カメラシステム、ネットワークインフラ、Webデザインサービス、商用ソフトウェア、教育サービス、システムの導入とメンテナンス、バーコードシステム、工事と販売、IP電話、スイッチシステムを可能な限り迅速に提供しています。
当社は、SMS送信サービスと包括的なソリューションを顧客に提供しています。

CANSEL YURTTUTAN
CEO

Nominated by

Han Computerは、トルコのみならず世界中の市場で役立つソフトウェアやハードウェアを開発したいと考えており、2011年3月にコンピュータ管理のエコシステム、リサーチおよびアプリケーションセンターの開発会社として設立されました。現在はソフトウェア/ハードウェア企業として、コスト効率の高いソリューションを開発しています。市場は、自動車、セキュリティ、マシンビジョン、家電などを含む広範な赤外線画像アプリケーションに利用可能な赤外線センサーやカメラシステムなどの製品を必要としています。 複雑で費用がかかる競合他社のアプローチと異なり、Han Computerのアプロ―チ はあらゆる標準カメラに使えるシステムを製造するとの方針で開発され、その結果コストの優位性、簡便さ、柔軟性が実現しています。

VP9VNは2013年に設立し、監視カメラ、セットトップボックス、スマートTV、テレビ会議システムなどのIoT(モノのインターネット)機器の製造、および映像コンテンツ配信、コンピュータービジョン、映像分析などのオンラインサービスの提供を専門に扱っています。当社を急成長させた最初の技術躍進はビットレート最適化アルゴリズムの発明でした。このアルゴリズムはH.264やHEVCといったあらゆる映像符号化標準を改善して品質向上とビットレート低減を同時にサポートします。当社は世界初のアンドロイドOSベースのスマート監視カメラを製造し、このカメラにコンビュータビジョン技術を組み込んだことにより、AI搭載の高度監視カメラを低コストで提供できるようにしました。また、より完成度を高めた高品質カメラも製造しており、2017年下半期に海外市場への輸出を開始しました。VP9VN単独での防犯カメラの売り上げは、2017年末までに600万ドル/月の収益が見込まれています。

NGUYEN DINH NAM
CEO

Nominated by

Associate Professor, PhD, Dean, Faculty of Business Administration / Foreign Trade University
アジア・アントレプレナーシップ・アワードはユニークな機会であり、革新的技術を最大限高めるのをサポートしてくれる顧客、パートナー、投資家とのビジネス上の関係を拡大してくれるでしょう。